実家の片付けで親ともめないために
実家の片付けのお悩み
40代になると、自分の家だけでなく、実家の片付けも気になり始める方が増えてきます。
「親が高齢になってきたし、そろそろ片づけた方がいいのかな・・・」
「でも、『片付けて!』と言っても全然進まない。」
「親が『やるから』と言っていたけれど、次に会った時には家の景色が何も変わっていない。」
そんなお悩みありませんか?
最近、私は娘さんからのご依頼で、実家の片付けを2件担当させて頂きました。
知り合いにも、「実家の片付けはしていないの?」と聞かれる場面も出てきています。
なぜ親は片付けに前向きになれないのか
もしかしたら、親があなたに片付けを手伝って欲しいと思わないのは、全部勝手に捨てられると思っているからかもしれません。
実は、私は実家の片付けをご依頼された時に必ず確認していることがあります。
それは・・・
親御さんが片付けをすることに同意されているかどうかです。
ご本人が片付けの必要性を感じていない状態では、せっかくプロが伺っても片付けが進みにくくなってしまいます。
ですので、まずは家族で話し合って、同意を得るというところを突破して頂かないと訪問が出来ないんですね。
親子だと、どうしても遠慮がなくなってしまって、ついつい「片付けてって言ってるやん!」と怒り口調で話しかけてしまっていませんか?
実家を片づけてほしいと思うのは、親御さんに、
転ばずに安全に暮らしてほしい。
これからも元気に過ごしてほしい。
そんな心配や優しさがあるからではないでしょうか。
実家の片付けでおすすめの声かけ3選
1.自分が片付けて良かった話をしてみる
「最近片づけたら、掃除がラクになったよ」
「探し物が減ったよ」
など、自分の変化を伝えてみましょう。
身近な人が楽しそうに変化している姿を見ると興味を持ちやすくなります。
「片づけたら良いことがあるんだ」と思ってもらえたら、前に進みやすくなりますよ。
2.「片付けて!」ではなく、「心配だから」と気持ちを伝える
親御さんを責めるのではなく、
「安全に暮らしてほしい」
「転ばないか心配」
という気持ちから話す方が、安心して心を開いてもらいやすくなります。
3.小さな場所から一緒に始める
全部片づけようとすると、お互いに疲れてしまいます。
「地震の時に危ないから、この棚の上だけ一緒に片付けようか?」
「この引き出しだけ片付けようか?」
というように、小さな場所から始めると親御さんも受け入れやすくなります。

次回紹介します
次回は、実際に娘さんからご依頼いただいた実家の片付けサポート事例をご紹介します。
実家の片付け まとめ
実家の片付けは、「捨てること」よりも「親子で気持ちを共有すること」から始まります。
片付けのメリットを感じられないと、人はなかなか行動できません。
親御さんを責めず、できるところから声をかけてみてくださいね。
焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。
ご案内
現在、7月開始のおうち丸ごと片付けサポート「3時間お試しプラン」を、
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